北筑昇華苑(以下「本施設」という。)は、昭和56年に現在の地にて供用を開始しており、平成17・18年に更新工事をしている火葬炉は老朽化及び旧態化がみられます。
上記を踏まえ、北筑昇華苑組合(以下「組合」という。)は、長期的な施設の性能及び安定稼働性、耐用性の確保、周辺環境へ総合的に配慮した火葬炉等更新事業として本事業を実施します。
また、本事業においては、組合の財政負担の縮減並びに民間の技術的能力の活用を図るため、本施設の設備更新及び改修に係る設計・建設及び火葬炉設備の維持管理を包括して事業範囲とすることで、業務全体の効率化による工期の短縮、工事品質の確保、組合の事務手続きの負担軽減等、公共サービスの一層の向上に資することを目的とします。
実施方針の公表について【令和6年11月1日】
実施方針は、本事業契約に向けての公募プロポーザルを実施するにあたり、事業概要や募集方法等を事前に公表するものです。